便利なグッズを使ってスッキリ収納。そもそも納まりきらないば場合は思い切ってレンタル収納の活用というのも方法ですね。
コンテナが並べらた、倉庫群。なんとなく見覚えありませんか。
最近、特に少し郊外ではコンテナを使ったレンタル収納が増えています。普段使わないものをレンタル収納に保管することで、自宅の荷物が減り、空間を有効に使えるようになります。
けど、お金がかかるんでしょ?
そんな、不安も料金をちゃんと把握すれば、自分に合ったサービスを見つけれれますよ。レンタル収納の料金やメリット、利用者の不満などを紹介しますね。
コンテナ式のレンタル収納の相場は1畳あたり2~3千円/月ぐらい。
場所や会社によって代わりますが、おおよその金額を掴んでおくと具体的な検討が意欲が湧いてきます。
一言でレンタル収納といっても、いくつか種類があるんです。人気の規格サイズ1.2畳で比較すると
1.コンテナ式:12,000円/月~13,000円
2.ルーム式:12,000円/月~13,000円
3.宅配式:約4,000円
ルーム式は都内などの都市部に多く、空室を利用したレンタルスペースとなっています。最近ではトランクルーム付きのマンションとかがありますが、以前はそのような空間がありませんでした。
そういった方に住宅の家賃よりもずっと割安な料金でスペースを貸してくれるのがルーム式。
宅配式は郵送で送って預かってもらうシステム。出し入れが不便な分、価格はかなりリーズナブルな設定になっています。シーズンオフの衣類やイベンドグッズなど、使う時期が決まっているものの収納に便利です。 地域によって使えるサービスが限られてしまうので、価格帯をイメージできたら 近くで利用できるサービスを探してみてくださいね。
ちなみに全国サービスを展開しているのはコチラ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
・ハローストレージ
賃貸型収納スペース ハローストレージ
・キュラーズ
全国に店舗あり!トランクルームのキュラーズ ?
利用する人はどのようなメリットを感じているんでしょう。利用動機を探ってみると
1.荷物が入りきらない
2.引越し、住替えのリフォームの一時保管
3.自宅スペースの有効活用
4.海外転勤の一時預かり
5.プライベートコレクションの保管
知らず知らずのうちに荷物は増えてしまうもの。他にも出産で家族が増えたとか、転勤で以前よりも狭い部屋に引越したとかがキッカケになるようです。 下宿していた子供の一人ぐらいし家電などの収容に使われる方もいるそうですよ。
レンタル収納利用者の不満としては、
1.コスト
それなりにお金がかかるのですが、だからといって解約しないのは広い住宅に住み替えるよりはメリットがあると考えているからでしょうね。初期費用がかかるサービスもあるので、コチラは使う期間によってトータルコストを比較する必要がありそうです。
2.近くにない
年に1度だけ出し入れするなら良いのですが、何回か出し入れするものは近くに置いておきたい。都心部であれば、近くで見つかりそうですが地方へ行くとなかなかそうは行かないようです。まずは全国展開しているサービス会社から、最寄りでスペースを提供してくれるところを探すしかないですね。
全国展開で店舗すうが最も多いのは →ハローストレージ
3.きたいない
これはイメージだけではないでしょうか。コンテナ式であっても中は綺麗だったりルーム型であれば自宅保管と遜色ないと思います。たまたま選んだサービスが悪かったのかもしれませんね。
4.保障が効かない
自宅に保管していれば、家財保険でカバーできるものでも外部の収納スペースに保管したものは対象外となってしまいます。ただ、まったく無い訳ではなく、火災保障などは標準でついている場合が多いです。盗難保障はマチマチ。高価なものを保管する場合は盗難保障がついているサービスを選びたいですね。
5.契約期間の縛りがある
収納スペースは契約期間に縛りをかけているところが多いです。ただ、短いものであれば1ヶ月程度。中には1年間とする長い契約期間で縛りをかけているところもあるので注意が必要です。それでも1年更新というわけではないので、最初の1年だけなんとか維持すればいつでも解約できる場合が多いですよ。